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a way of living: 8月 2011
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A way of living. Keep on running in the forest. 土曜日, 8月 20, 2011. 少なくとも10分ほど（３番くらいまで）森を走ると、ミスをした時のメンタルも体験もできます。 金曜日, 8月 19, 2011. 12300;走りたいけどやっぱり走りたくない」と思った。 長いだけなら、91年のチェコ、03年のスイス、04年のスウェーデン、あるいは06～08年と続いた大陸系のロングも長かった。でも時間をかければまわれるコースである。 しかし、見ただけでうなるような地図、コースというのはWOCでもそうそうない。 あるいは、実際僕も走った93年のUSAのロングもしかり。当時早苗さんが、「地図を見た瞬間なぜか太古の恐竜時代が頭に浮かんだ」と表現していたけど、ある意味地球の歴史に畏怖の念を感じる見応えのある地形である。 実際男女とも優勝者と2位で4分、6位では10分以上の差がついた。実力の肉薄する世界では普段考えられない差である。 月曜日, 8月 15, 2011. 今年はフランスのSAVOIE GRAND REVARDで開催中。 やはり３走アンカーは、...
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a way of living: 4月 2011
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A way of living. Keep on running in the forest. 土曜日, 4月 16, 2011. 今年の桜は、まるで震災で心痛める人々の前で遠慮していたかのように、随分ゆっくりと満開を迎えた。 それでもやっぱり桜が咲くと気分が少し明るくなる。そして気がつくと計画停電もなくなり、プロ野球も開幕した。 もちろん原発の状態は依然として予断を許さないし、いまだ行方不明のままの方が1万人以上いる。被災地の復興はまだスタートラインにたったばかりであるけれど、関東の生活はほとんど正常に戻っている。 震災後、我らがオリエンテーリングのWOCやJWOC強化、選考の日程は一旦白紙となり、全日本も中止された。 日に日に変わる世間状況を見ながら、メールが飛び交い、どうするか毎日悩んだ。 ようやく、ここ1、２週間で全日本の5月開催も決定され、選考会の開催目途もついて、もともとの強化路線に戻ることで落ち着いてきた。気が付いてみればちょうど１月分遅れてのスタートとなったわけである。 Orienteering News in Japan. Orienteering gives you more.
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a way of living: 12月 2010
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A way of living. Keep on running in the forest. 火曜日, 12月 28, 2010. その間、「あ、これを書いてみよう」というエピソードはいくつもあったけど、なかなかこの場に戻ってくることができなかった。 ブログは「心のバロメータ」とつくずく思う。ちょっとの時間もとれないほど物理的に忙しかったわけでないけれど、心のどこかに何か引っかかった状態で、ここに文章を書くことができない。 そう書くと、何か心の病にかかってたように思われるかもしれないが、そうではなくて、ただ小心者の僕は、やることがたまっていると、それが気になってしまうだけのこと。 だからどこか心に余裕がないと、他愛もない、どうでもよいことを書く気持ちにはなれないのだ。だって、ここに何も書かなくても、仕事も趣味も家庭もすべてのことはちゃんと回っていくのだから。 Orienteering News in Japan. Orienteering gives you more. Navigation to the Extreme.
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a way of living: UTMF2014 完走記 その2 -スタートからA8まで‐
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A way of living. Keep on running in the forest. 土曜日, 5月 02, 2015. UTMF2014 完走記 その2 -スタートからA8まで‐. とにかく前半あせらないこと、筋肉を使いすぎないことを頭においてたため、スタートゲートから遠い控えめな位置に並んでスタートした。ところがこれが失敗だった。スタート直後にレーンが極端に細く曲がっていたため、列が全然進まない。スタートゲート通過に 2. 分くらい続く。ようやく歩けるようになって、小走りできるよになるには 10. 分以上かかったか。自分のペースで走れるようになったのは、林道が坂を登り始めてから。推定１０～１５分のロス。さすがに前半抑えた超ロングレースといっても 10. その後の初めの登りでどんどん抜いていくが、それでも慎重なペースだったと思う。心拍 150. 前後で走ったり歩いたり。周りは富士山の写真をとったりマイペースな人々。登りが終わり、霜山手前のワインディングするロードが終わる直前で妻を発見。 到着 18.2km 2. 到着 33.4km 4. に向かって下り始め、徐々に斜面が急になる...
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a way of living: 1月 2011
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A way of living. Keep on running in the forest. 月曜日, 1月 31, 2011. O-newsやorienteering.com、その他の場所で情報をとる回数もめっきり減ってしまった。 最近すっかりオリエンテーリングが趣味ではなく仕事、いや正確にいうなら「仕事以内の仕事」になってしまった。 移動や、通勤の途中、あちこちのコーヒー屋のフレッツスポットにお世話になって、ちょこちょこと、SOHOならぬMOSO（mobile office short office)である。 ちなみに、ソフトバンクのmobilepointを使っていた時は、マクドナルドのコーヒーにずいぶんとお世話になったけど、フレッツスポットに変えてからは、スタバやモスなど、少しこじゃれた店が多くなって、コーヒーの単価があがった。でも遅めの夜の時間にあまりお行儀のよくない中高生に交じってパソコンと叩くよりも、スタバあたりの落ち着いた雰囲気の方が仕事もはかどる。 水曜日, 1月 12, 2011. 日曜日, 1月 09, 2011. 少し半信半疑で、スタート前のアップをし、...
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a way of living: 2月 2011
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A way of living. Keep on running in the forest. 月曜日, 2月 07, 2011. 先週末最大のニュースは、インカレロング（再競技）の 結果. ご存じの方が多いと思うが、秋に開催されたインカレロング競技の選手権クラスが競技不成立になったのを受け、再競技を行ったものである。 9312; 男女ともOLK（同じチームの大学）が優勝. 9313; 男子の入賞6名中、5人が東大. 9314; 男子上位3名は僅差の好記録。中でも2位の結城は2年生で2位の快挙. 9312;は昨年に続いてなので、それ程驚かないが、僕の記憶の限り②は前代未聞、③も山口大助が2年生の時から実に15年ぶりだと思う。 試験、卒論と学生にとって忙しい時期の開催、コントロールできていないテレインでの開催など、いろいろな要素があるにしろ、今のOLKの総合力を示しているだろう。母校の手前みそになるが客観的に見た事実である。 いや少し穿った見方をすれば、上位寡占はむしろ全体の競技レベルの低下を示唆している、との見方ができなくもない。 Orienteering News in Japan.
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a way of living: UTMF2014 完走記 その3 -A8からゴールまで‐
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A way of living. Keep on running in the forest. 土曜日, 5月 02, 2015. UTMF2014 完走記 その3 -A8からゴールまで‐. 到着 104.4km 14. この先の天子山塊が一番の山場、ここの戦略が重要である。次のエイドまでは 5. 時間近くかかる。いくら気温が低くてペースがゆっくりといっても水分はレース中一番必要となる。その他の区間は１ L. あれば十分だけど、この区間はそれでは足りない。いつも通り 650mL. のプラバックを満タンした他、この区間用に用意したもう一つのプバッグ（ 400mL). ただ、ここの補給ではひとつ失敗を犯した。エイドには地元のおまんじゅうが並んでおり、ボランティアの女性に「いかがですか？」と笑顔で勧められたのだ。（もちろんその女性に悪気はない） そして釣られて食べてしまった。推定 150kcal. 12290;それまで本能の赴くままに補給してきたのだが唯一ここで、身体は欲していないのに食べてしまう。飲み込み終えると少々度を超えた満腹感がきた。 ただ、この尾根は想像以上にきつかった。...このあたりӌ...
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a way of living: KatyとTaylor
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A way of living. Keep on running in the forest. 木曜日, 10月 20, 2011. 初めに自分で買ったレコードは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」である。多分中２の終わり頃だった。 中学1年の頃はパソコンオタク気味だった。当時電気メーカに勤めていた父が、自社のパソコン（当時はマイコンといっていた）を買ってきたのをきっかけにのめり込み、パソコン雑誌を買ったり、Basic言語でゲームを作ったりした。当然友達もそういう系の人が多かった。 ただ、そのパソコンがすぐに時代遅れになり、当然自分で買うこともできないので、そのままパソコンという趣味を諦めた。今思えば、自分で選んで道でもないのだが、それが幸いしたかもしれない。 当時は結構聴きこむ方だったと思う。LP盤を買ってくると、家の洋間（そこにプレイヤーセットがあったのだ）の扉をぴしゃっと閉めて、歌詞カードを見て口ずさみながら聴いたものである。 ちなみに、この二人、仲が良いとのうわさもあるらしい。 そういえば若い頃、自分も歳を重ねると、ジャズが好きにな...当時の演歌やジャズとい...
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a way of living: 10月 2011
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A way of living. Keep on running in the forest. 木曜日, 10月 20, 2011. 初めに自分で買ったレコードは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」である。多分中２の終わり頃だった。 中学1年の頃はパソコンオタク気味だった。当時電気メーカに勤めていた父が、自社のパソコン（当時はマイコンといっていた）を買ってきたのをきっかけにのめり込み、パソコン雑誌を買ったり、Basic言語でゲームを作ったりした。当然友達もそういう系の人が多かった。 ただ、そのパソコンがすぐに時代遅れになり、当然自分で買うこともできないので、そのままパソコンという趣味を諦めた。今思えば、自分で選んで道でもないのだが、それが幸いしたかもしれない。 当時は結構聴きこむ方だったと思う。LP盤を買ってくると、家の洋間（そこにプレイヤーセットがあったのだ）の扉をぴしゃっと閉めて、歌詞カードを見て口ずさみながら聴いたものである。 ちなみに、この二人、仲が良いとのうわさもあるらしい。 そういえば若い頃、自分も歳を重ねると、ジャズが好きにな...当時の演歌やジャズとい...
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a way of living: 9月 2011
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A way of living. Keep on running in the forest. 月曜日, 9月 05, 2011. 北丹沢トレイル 44km 登2700m 5時間18分 レース. 富士登山競走＋5合目への下山 30km 登3000m 往復5時間10分 レース. 高尾陣馬往復（帰り大垂峠経由） 34km 登1700m 3時間50分 単独. 東照宮～女峰山～霧降の滝～東照宮 24km 登2200mm 6時間40分 妻と. 大弛峠～甲武信岳～大弛峠～金峰山～大弛峠 27km 登2300m 5時間50分 単独. 本栖湖畔～竜が岳往復 7km 登570m 1時間15分 妻と. 高尾陣馬往復＋α 31km 登1400m 4時間 妻と. 65290;すべて早朝出発の日帰り。竜が岳はホテルの朝食前に。 仕事も少しだけひと段落ついたので、たまたま遅めの新幹線で出張だった1日は、直接品川駅に向かうことにしてのんびりした朝を迎え、いつも顔を合わせない子供たちと朝食を一緒にとった。 美容師なんて、毎日たくさんの人を相手にしているのだから、色々な個性、突拍子もない話題に幾...その日は運よく新入社員の子が洗髪を担...
